2021/08/29 (日) キーンランドC 回顧録
皆さま、はじめまして。
競馬についての記事を書きたいとブログを立ち上げました、
"一馬集中"と申します!
私この記事内では、一頭推奨のみとすることを唯一のルールとして、
単複購入を推奨していきます。
さらっと、しかし、しっかり読めるブログを目指してやっていこうと考えております!
早速ですが本日は、キーンランドC回顧録ということで記事を書いていきます。
次回の皆さんの予想に少しでも役に立てばなと思います!
さて、早速ですが、このレース、私の本命は
11 ミッキーブリランテ
とさせていただきました。
理由としては、
①前走、函館SSの走破タイム
②USB賞組のレベル感
③展開に恵まれそう
以上3点からミッキーブリランテを推奨しました。
まず、①前走、函館SSの走破タイムについてです。
ミッキーブリランテの前走、函館SSのタイムは、1:07:6でした。
中でも特筆すべきは、前半3F 33.7のHペースで走破していながらも、
ラスト3Fは 33.9でまとめてきたところにあります。
これは、のちに述べるUHB賞と比較しても大変優秀なタイムであり、
洋芝の函館でこれだけのタイムを出せることからも、一定の洋芝適正も伺えます。
実際、ミッキーブリランテの父であるディープブリランテは、代表産駒にモズベッロ、セダブリランテスなど、重馬場を得意にする産駒を出すことで知られています。
今回は、メイケイエールや、内枠に先行馬が入ったことからも、ある程度レースは流れると予想し、優秀なタイムを持ち、洋芝適正もあることは強い買い材料でした。
次に②USB賞組のレベル感についてです。
今回の当レースは、前走UHB賞組が7/16と、この馬たちの取捨が肝となってくることは明白でした。
しかし、このレースの2着馬である4タイセイアベニールの前走走破タイムは
1:08:8と、先ほどのミッキーブリランテと比較し、1秒以上も差があるという結果であったことを踏まえ、前走UHB賞組は全頭軽視するという結論に至りました。
最後に③展開に恵まれそうという点です。
ミッキーブリランテは、ラスト3Fで鋭い末脚を使う馬なので、ペースは速くなった方がいいです。
その点に注目して今回の枠順を見ると、内にペースを上げて先行しそうな馬たちがそろっていました。
さらに、私がミッキーブリランテに匹敵する能力を持っていると考えていた、
12レイハリアも先行すると考え、内枠の先行馬たちとやりあってスタミナを失うと考えました。
前半はHペースで流れて、前列の馬たちが体力を失ったタイミングで和田騎手がスルスルと内を捌いてこられるという展開予想でした。
以上3点より、私の本命は
11 ミッキーブリランテ
でしたが、結果はどうなったのか、ぜひレースをご覧ください!!!
次回からはレース予想として、レース前日までに記事を上げようと思いますので、
ぜひご覧いただけたらと思います!
閲覧ありがとうございました!
※ミッキーブリランテは隣枠に牝馬が入ると弱くなるらしい